10-見学

2010.08.06

8月6日の広島

100806hiroshima1

8月6日、一年で一番暑い日の広島にいます。
これまでも何度か訪れていますが、8月6日に来るのは初めてです。

100806hiroshima2

広島平和資料館は高校の修学旅行依頼でした。
もっと来なくてはいけないと思いました。年代によって感じるもの違います。
子どもも来るべきです。学生も来るべきです。大人も来るべきです。
それほど強烈なメッセージがここにはあり、きっと内面の何かに響きます。
多くの思いが平和記念公園に集まって、気温以上に暑い熱気を感じます。
特別な日に広島に来られたことに感謝します。きっかけはヤン・レツルです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.07.03

旧イタリア大使館日光別邸 設計:アントニン・レーモンド

100703raymond03

旧イタリア大使館日光別邸を見学しました。
中禅寺湖畔に建つ木造の別荘建築です。
設計はチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。フランクロイドライトの弟子でもあります。

100703raymond01

昭和3年に建てられたこの建物は、平成9年まで歴代の大使が利用していました。
現在は栃木県が所有し、一般に公開されています。

100703raymond02

湖畔を望むインナーテラスと、連続したダイニングとリビングが心地よく配置されています。内外とも杉の皮を薄く剥いだ材料を仕上げ材として利用されています。杉の香りが室内に漂います。
日光に来る際は必見の良建築です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.30

高知駅 設計:内藤廣

100530kouchi1

高知駅(設計:内藤廣)見学してきました。
学生時代にお世話になった先生で、卒業設計で最高点をつけてもらったのが
ちょっと自慢です。

100530kouchi

コンクリートと木造とスチールの関係が美しいく、力強い架構です。
国立学園の体育館を設計するときには、
内藤先生の手法を参考にさせてもらいました。
目標としている建築家のひとりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.29

海のギャラリー 設計:林雅子

100529umi01

念願の「海のギャラリー」 とうとう見に行ってきました。
高知市内から150Km、車で約4時間の距離です。MAP

100529umi02

1966年の竣工で、故・林雅子氏の設計です。
Docomomo Japan にも選出されたモダン建築の秀作です。

100529umi03

こじんまりとしたギャラリーですが、力つよさを感じます。
長く残った建築の力つよさです。

長く存在する建築を見ると、建築家の仕事の責任の重さを感じます。
長く残る建築をつくりたいと思います。
小さなギャラリーの仕事来い!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.04.17

NAH~設計:鈴木恂

100417nah01

100417nah02

学生時代の恩師である建築家:鈴木恂先生の研究室OB会に参加してきました。
今年は先生が45年前に設計した高輪に建つ住宅:NAHをお借りして実施されました。
この住宅は、最初の持ち主が売却したあと、odex japanというワインの輸入会社が購入。
その会社のオーナーが、設計者である鈴木先生をネットなどで探して、
改修など、現在のお付き合いが始まったとのことです。
鈴木先生は、木造というほっておいたら朽ちてゆく材料だからこそ、オーナーが
メンテナンスに気を使い、そのことが住宅を長持ちさせると言っておられました。
45年を経て、しかも、持ち主が変わってまでも係われるそんな建物を設計しなければ
ならないとあらためて思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.04.11

東京大学弥生講堂アネックス

100411kengaku

散歩の途中で見かけか、東京大学弥生講堂アネックス
木造でシェル構造を構築している珍しい建物です。
偶然通りかかりましたが、大変楽しい外観をしたてものでした。
日曜日で内部は見学できませんでしたので、
また機会があればレポートします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.03.14

ザ・プリンス箱根~設計:村野藤吾

100315princehakone2

100315princehakone1

村野藤吾設計のザ・プリンス箱根を見学。
円形の特徴的な客室棟(西棟・東棟)とエントランス棟からなる群造形の建物。
建築界では、その系統から異色の建築家である村野藤吾ですが、
建物も同時代のモダニスト達とは一線を画しています。
ハレの場としての艶やかさと、のんびり過ごせる落ち着きをあわせもった名建築です。
しかし、村野藤吾の造形はすごい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.02.12

世田谷区役所~設計:前川國男

P1040105

世田谷区役所に行ってきました。
小雪が舞ってかなり寒い日でしたが、
久しぶりの世田谷区役所でしたので、しばし見学です。
私自身が前川國男の孫弟子(師匠が前川事務所出身でした)なので、
このてのモダニズム建築は好みで、よく見学に行きます。

P1040102

残念ながら現在、建替えの計画が持ち上がっています。
また1つ名建築が消失してしまうかもしれません。
保存運動も始まっているようなので、今後の動向に注目しています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.15

ライシャワー館見学~設計:アントニン・レーモンド

Img_0040

アントニン・レーモンド設計のライシャワー館(東京女子大学校内)を見学しました。
1927年(昭和2年)竣工の大変古い建物です。
とても質素なディティールの建物ですが、窓のプロポーションなどが
大変参考になります。
時代を超えて存在しうる建築の秀逸さを感じます。
校内には他にも、同じくレーモンド設計の本館、
レーモンドの弟子、杉山雅則設計のチャペルなどを見学することが可能です。
大変残念なことに、図書館は既に解体されていました・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.11.08

見学会~設計:吉村順三

P1030469_2

吉村順三設計による東長崎の住宅が解体されるということで
解体前の見学に行ってきました。
竣工は1957年とのこと。また1つ名作が解体されます。
とても小ぶりな住宅ですが、低く抑えられた室内空間が
とても落ち着く住宅です。
リビングからダイニングへの開口高さ1720mm
ダイニングの天井高さ1980mm
これでも十分なんですね。
吉村順三の空間構成は、川崎建築計画事務所でもよく参照しています。
高円寺の住宅でも多くの手法を参照しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)